渡辺美奈代、次男に作った“高校生活最後”の手作り弁当　プロ級な腕前にファンから「お料理本やお弁当本出版してほしい」（1/2 ページ）

　タレントの渡辺美奈代さんが12月13日にオフィシャルブログを更新。次男でタレントの矢島名月さんに作った高校生活最後のお弁当を公開し、ファンから「お弁当づくりお疲れさまでした」「お料理本やお弁当本出版してほしい」という声が寄せられています。

　これまで、お弁当を作る様子や完成品をInstagramやブログで公開してきた渡辺さん。ついに、名月さんの高校生活最後となるお弁当作りをむかえ、前日の朝から下味をつけて準備していたという手作りのローストビーフがたっぷり入った彩り豊かなお弁当を披露しています。

　2児の母として長年にわたってお弁当づくりに尽力し続けてきた渡辺さんは「幼稚園のお弁当から始まり　少年野球のお弁当　中学、、、高校とあまり変わり映えのないお弁当」とこれまで作ってきたレパートリーを回想。時には、息子用のお弁当には見えないようなかわいらしい仕上がりになることもあったため「ピンクハートにも文句も言わず毎日お弁当を食べてくれてありがとう」と感謝の言葉をつづっています。

　コメント欄には、渡辺さんの絶え間ない努力を見続けてきたファンから「お疲れさまでした」「美しいお弁当見るのが楽しみでした」「美奈代ちゃんのお弁当が拝見できなくなるのは寂しい」という声が寄せられています。

　9日にも名月さんに遊び心満載のクリスマス弁当を創作。こしあん＆ハニーマスタードを添えたパンケーキや、スープポットに入ったトマトソースのニョッキを公開。出来上がったお弁当に「可愛くなりすぎた…」と自省しつつも、お弁当作りが残り2回であることから「けど これも思い出に！」と少し寂しそうにつづっていました。