元保護猫がくわえて持ってきたのは、まさかの……　ハンディモップで遊ぶ姿に飼い主「それ、ねこじゃらしじゃないんよ……」

　ハンディモップを猫じゃらしのようにして遊ぶ猫ちゃんの動画がTwitterに投稿され「うちの子も」と話題になっています。これは猫ちゃんとしては心躍るもの……。

　モッフモフの何かをくわえて歩いてきているのは元保護猫の「いくら」ちゃん。7月から投稿主さんの家族となった、生後約9カ月の女の子です。その猫じゃらしのようなものにお顔を埋めながら力強く向かってきます。

　ずんずん歩いてきたいくらちゃん、飼い主さんの前でくわえていたものをぽいと置きます。どうやら「これで遊べ」ということのようです。

　しかし、「それ、ねこじゃらしじゃないんよ……」という飼い主さんのツイートの通り、いくらちゃんがくわえていたのはハンディモップです。いくらちゃんはその点、全く気にしていないもよう。

　飼い主さんがハンディモップをふりふりと振って遠くへ投げれば、待ってましたと言わんばかりに走って追いかけるいくらちゃん。転がったハンディモップを再びくわえ、取っ手を床でひきずりながら持ってきてくれました。そして飼い主さんの近くでハンディモップをぽとり。完全にいくらちゃんのおもちゃと化しています。

　リプライ欄や引用リツイートには「かわいい」「賢い」「うちの子も」という声が集まりました。やはりあのモフモフは猫ちゃんからすると気になってしまうもののようです。

　飼い主さんは猫じゃらしで遊んでいるいくらちゃんの動画も公開しています。まだ小さないくらちゃんは、どんなものでも夢中になってしまうのかもしれませんね。

　Twitterアカウント（@uni6ikura6）では、いくらちゃんの他、一緒に暮らしている黒猫「うに」ちゃんの写真や動画が数多く公開されています。おだやかで優しいうにちゃんと人懐っこいいくらちゃんが少しずつ距離を縮め、仲良く過ごすようになった日常の様子は癒やされるばかりです。

画像提供：黒猫うにと三毛猫いくら（@uni6ikura6）さん

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