ニュース
キャンプで使える自作「肉回し機」がテンション爆上がり 川の水力でチキンを回してこんがり調理(1/2 ページ)
自然の力を使ってる感がワイルド。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
キャンプで使える自作の“自動肉回し機”が、まねしたくなる発想で人気となっています。これで焼き上げた肉をその場で食べるのは、至福のひとときになりそう。
自動肉回し機を作ったのは、吉岡太郎さん(@TaroYoshioka)。「キャンプでモンハンのこんがり肉を作りたいけど肉を回し続けるのはしんどい」という思いから、作成に至りました。
この自動肉回し機は、水車に付けた細い棒にチキンを刺して回すもの。水車はキャンプ場の川の水力を利用して回します。見ているだけでワクワクしてくるやつだ。
advertisement
水車の材料は、ホームセンターで仕入れたとのこと。購入の際店員に相談したところ、内線で「なんか水車作りたいって言ってる人が来てるんですけど…」と変態扱いされたそうです。なんてこったい。
この肉を焼く動画は、4万件以上の「いいね」が寄せられる人気となりました。吉岡さんは、次はケバブに挑戦したいそうです。
【2021年12月27日追記】※当初タイトルで「キャンプ場で使える」としていましたが「キャンプで使える」に修正いたしました(キャンプ場では直火禁止のところが多いため/ツイートは吉岡さんの会社敷地内で撮影されたもの)。また、鶏の脂が川に落ちるのではとの指摘がありましたが、吉岡さんによると鶏の真下には薪と石が敷き詰めてあり、脂が川に流れないよう配慮しているそうです
画像提供:吉岡太郎さん(@TaroYoshioka)
関連記事
BBQの課題を解決する自作ホルダーが「便利そう」「売ってくれ」と好評 肉も野菜も片手で持ち歩けるし、ビールを入れても◎
紙コップなら紙皿よりもタレをキープしやすいし、箸も落ちにくい。BBQの課題を解決する自作ホルダーが「便利そう」「売ってくれ」と好評 肉も野菜も片手で持ち歩けるし、ビールを入れても◎
紙コップなら紙皿よりもタレをキープしやすいし、箸も落ちにくい。ホットサンドメーカーで焼く「サッポロ一番あんかけハンバーグ」が悪魔的発想 サクサクジューシーな最強レベルのキャンプ飯
スープでつくる、ネギ塩あんがたまらん。椅子「スゴイッス」たき火台「めちゃもえファイヤー」カタログで笑顔になれるキャンプ用品が人気 狙いを聞いた
「タケノコテント」「カマボコテント」。なるほどイメージしやすい。自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで「テント泊キャンプ」の取材をレポートする
感想「わーい! 秘密基地(ちみつちき)だ~!」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.