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フタもカップも食べられる桔梗信玄餅が革命的 50年前のファンの声に応え実現
最中のパリパリ感も味わえておいしそう。
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フタもカップも食べられる「桔梗信玄餅」が誕生しました。50年前のファンの声がついに実現です。
山梨の代表的な銘菓「桔梗信玄餅」は、きな粉をまぶしたお餅。黒蜜をかけて食べたときの味は多くの人を魅了しています。
12月24日に発売した「桔梗信玄餅 極」は、お餅を入れるカップを最中に変更。これまでカップの底に残りがちだった黒蜜やきな粉も含めて丸ごとがぶっと食べることができます。桔梗信玄餅が発売された1968年に寄せられた先代社長あてのファンレターにあった要望を実現しました。
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3個入りで700円、8個入りで1800円です。桔梗屋甲府本館(山梨県甲府市)、東治郎のセレオ甲府店(同市)と一宮店(同県笛吹市)、Rond.セレオ甲府店(甲府市)にて各日数量限定で先行販売。今後順次販売を拡大していく予定です。
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