大きめのマスクもぴったり「小顔」サイズに! ホチキスを活用したマスクの調整方法が参考になる(1/2 ページ)
手軽に挑戦しやすい。
サイズが大きいマスクをつけると、顔が大きく見えてしまいがち。そんなお悩みを簡単に解決する方法を紹介したツイートが話題を集めています。
このツイートを投稿したのはトレえみ(@emiry_oinari)さん。トレえみさんによると、友人がマスクをホチキスで調整してつける様子を見てその小顔効果に驚き、実践してみたそうです。
大きいサイズのマスクを調整する方法は簡単。ホチキスで留めるのは、マスクのひもとひもの間にある頬から浮いた部分です。
まず、マスクをつけて鏡を見ながら浮いている部分が頬にピタッとつくように折りたたみます。折りたたんだ部分を押さえたまま、マスクを外してホチキスで留めます。
ホチキスはマスクの内側に芯の表がくるように留めます。こうするとホチキスのフラットな部分が内側になり、芯が外から見えにくくなります。左右の両端を2か所、ホチキスで留めれば完成です。
トレえみさんは、ホチキスで調整する前と後のマスクをつけた写真を紹介しています。
マスクをホチキスで留める前の写真では、マスクの横と顎のラインが顔から浮いてしまい、顔が大きく見えます。一方、マスクをホチキスで留めた後の写真では、マスクが顔のラインに美しく沿い、スッキリ小顔に!
筆者も実際にこの方法でマスクを調整してみました。そのままだと大き過ぎて顔から浮いてしまうマスクが、フェイスラインにぴったり沿う形に調整でき、小顔効果を実感できました。日中はマスクをつけたまま仕事をしましたが、ホチキスの芯は全く気にならず、痛みもありませんでした。
この投稿には、「わかりやすい解説」「手軽に出来そう!やってみよう」「小顔効果だけじゃなくて隙間が塞がってウイルス対策にも良さそう!」などの声が寄せられています。
なお、ホチキスの芯が肌に触れることが気になる場合は、針を使わないタイプのホチキスも販売されています。マスクをつける時間が長い今だからこそ、自分に合わせてちょうどいいマスクに調整する方法をおさえておきたいですね。
画像提供:トレえみ(@emiry_oinari)さん
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