元なでしこ永里優季、シカゴ在住の男性とゴールイン報告　“婚約指輪＆プロポーズ”写真が幸せいっぱい（1/2 ページ）

　NWSL（アメリカ女子サッカーリーグ）「シカゴ・レッドスターズ」所属の元なでしこジャパン・永里優季選手が1月14日、フィジカルセラピストの男性と婚約したことをInstagramで発表しました。おめでとうございます！

　「私は“イエス”と言いました」とプロポーズを快諾したことをファンに報告した永里選手。左手薬指に婚約指輪が光った初めての夫婦ショットや、パートナーが指輪を差し出す“プロポーズの瞬間”を捉えた写真を公開しており、生涯の伴侶となった2人は幸せいっぱいの笑顔を浮かべています。

　11日に同リーグのレーシング・ルイビルから古巣であるシカゴ・レッドスターズへの復帰が決まった永里選手。レーシング・ルイビル退団時のリリースでは、「この決断はサッカー人生だけでなく、私生活のためにも必要なことでした。シカゴに住んでいるパートナーと婚約し、そこで人生を歩むことにしました」と移籍理由の1つとしてパートナーとの婚約を挙げていました。

　若くしてなでしこジャパンに選出され、2011年のワールドカップ優勝、翌年のロンドン五輪銀メダルなど輝かしい代表歴を持ち、クラブでは2013年にブンデスリーガ得点王に輝くなど世界的に活躍している永里選手。今回の婚約報告には、世界中の女子サッカー選手を始め、同じく元なでしこジャパンでNWSL「ゴッサムFC」所属の川澄奈穂美選手、タレントのゆりやんレトリィバァさんら多くの友人たちから祝福メッセージが寄せられています。