ダルビッシュ聖子、10年前のバキバキ腹筋に自信満々「どこでも見せる事が出来ました」　当時の厳しい鍛錬は「もうできないわ」

　女子レスリング世界選手権金メダリストのダルビッシュ聖子（山本聖子）さんが1月21日にブログを更新。10年前に撮影したバッキバキなセルフポートレートを公開し、「この割れたお腹、、なりたい!!!」「腹筋やばっ!! カッコよすぎます」とファンの羨望を心身に集めています。

　聖子さんは、女子レスリング現役復帰から数年たった2012年の写真を公開。「既に30代で子供もいましたか、いつどこでもお腹を見せる事が出来ました」と自信満々に豪語するだけあり、少し得意げな表情でまくり上げたタンクトップからは、全く脂肪のないきれいに割れた腹部がのぞいています。

　写真撮影から1年後の2013年には、 グラップリング初挑戦となった「ADCC ASIA TRIAL 2013」女子60kg未満級で優勝した経験を持つ聖子さん。

　「食事も好き放題たべてたけど、レスリングしていたらだいたいみんな絞れてるよね！」と当時の鍛錬の厳しさをのぞかせつつ、メジャーリーグ「サンディエゴ・パドレス」に所属する夫・有さんについてアメリカ合衆国サンディエゴに渡り、子どもたちの面倒を見ている現在の自身では「あんな練習もうできないわ」とお手上げとしていました。