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トイレくらい1人でゆっくり行きたいと思っていたけど…… 後追いしなくなった子どもに成長とさみしさ感じる漫画に共感集まる(1/2 ページ)
1人でもいられるように成長し、うれしいはずなのに涙。
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息子がトイレの中までついてこなくなり、1人でトイレに行けるようになった。そんな子どもの変化と成長を描いた漫画が話題になっています。
手がかかるな……そう思う場面も少しずつ減っていくのかもしれません
1人でトイレに行こうとすると2歳の息子(タボチャン)が泣きながら追いかけてきていたというツボウチさん(@pullalongdu)。そのため、タボチャンを誘ってトイレに行くようになっていました。タボチャンはトイレの中にまでついてきます。
しかし最近は変化が。動画に夢中なタボチャンを見て、「黙ってトイレ行けるかな?」と思いつつも、念のため「ママ トイレ行くな」と声をかけたツボウチさん。
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無言でツボウチさんとトイレに向かうタボチャンですが、到着した途端にツボウチさんの背中を押すと、動画が流れていたタブレットの方に駆け戻るではありませんか。我が子の成長で1人でゆっくりトイレに行けるようになったツボウチさん。「これが普通」「トイレは一人で行くもの」――そう思いつつも、思わず涙してしまいました。
漫画には子育て中の人から多くの反響はありました。「これな」「切ねえ」「もうあの頃には戻れないの!?」といった共感や、まだ子どもが密着状態の人からは「寂しくなるのかなぁ」「じきに見れなくなるんだろうなぁ」などの声が寄せられていました。
息子にも受け継がれた「ティッシュ皿」
ツボウチさんはタボチャンと夫との生活をユーモアあふれる漫画に描き、Twitterとブログ「ツボウチん家」に投稿。『洗濯物がウラ返しでも正直誰も死なない アバウトくらいがちょうどいい! #雑なくらし はじめました』が書籍化されています。
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