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【漫画】2歳娘に猫を指差して「これなーんだ?」をしてみたら…… 言葉を覚え始めた子どもの回答が不思議かわいい(1/2 ページ)

思わずツッコんじゃう。

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 早ければ1歳ごろからことばを話し始める子ども。しかし、まだ意味を理解しきれていないために、おはなしが不思議な雰囲気になってしまうことも……。そんなエピソードを描いた漫画がTwitterに投稿され、注目が集まっています。

思いもよらない答えにびっくり
子どもが言葉を獲得していく過程がシュールな「最初に言いかけた言葉が正解です」

 漫画の作者は、2歳のふくちゃんを育てるイラストレーターの塩り(@shio_03)さんです。

どんどん話せる単語が増えていきます

 話せる言葉がだんだん増えてきた2歳のふくちゃん。バースデーフォトに写ったケーキを指さして「ケーキ」、近所の犬が寝ているのを見て「わんわんねんね」、バナナを「ばーば」といろいろなものを教えてくれます。

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「にゃんこ」や「にゃんにゃん」などと答えるかと思いきや……
なぜケーキ!? なぜ言い直す!? そして、なぜ真顔!?

 そこで、塩りさんは絵本の猫を指して「この子のお名前は?」と聞いてみました。「にゃ……」と言いかけたふくちゃん。

 しかし、すぐにこう言い直します。「けーきっ」。途中まで正解だったのになぜ……? これには思わず「なんで言い直した……?」と突っ込んでしまう塩りさんなのでした。ふくちゃん、お腹が空いていたのかな?

 この漫画には、正解とはちがうけれど精一杯話そうとするふくちゃんに「かわいい」「がんばれ」という声が寄せられていました。また、猫が「ケーキに見えなくもない」「猫型のケーキをご所望なのやも」など、ふくちゃんの意図を推測する優しい声もありました。

 塩りさんはこの他にも、4歳の長女はーちゃんと、次女ふくちゃんの姉妹と夫との日常を漫画に描き、TwitterInstagramで公開しています。

(谷町邦子 FacebookTwitter

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