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動けない野良猫を保護→「もう生きられない」と言われたが…… 1年後ふくふくになったビフォーアフターに驚き

表情も違うなあ。

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 ぼろぼろの状態で保護された猫ちゃんと1年後のビフォーアフター写真がTwitterに投稿され話題になっています。ふっくふくさんになっておられる……!

じゃじゃ丸くんビフォーアフター
ふくふくのじゃじゃ丸くん

 猫ちゃんの名前は「じゃじゃ丸」くん。投稿者であるこんこさん(@arareyakoi)が約1年前に道路で動けなくなったところを保護した猫ちゃんです。じゃじゃ丸くんはこんこさんの実家にたまに顔を見せる地域猫ちゃんでした。しかしある日、道路の真ん中でうずくまっている姿を目撃。こんこさんが保護することになりました。

毛は抜け目もあまり開かず……
痛ましい姿です

 保護時の姿は見るからにぼろぼろ……。動物病院で診察してもらうと、尿閉塞を起こし腎臓の数値もとても悪く「もう生きられない」と言われてしまいます。こんこさんは「せめて暖かい部屋で看取ろう」と考え、お世話をすることに。

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 するとそこから1年後……。じゃじゃ丸くん、とっても大きくなりました! ふっくふくのビッグサイズで片手で抱えられないもちもちボディーに……!

じゃじゃ丸くん……??

 毛並みの良さはもちろん、表情も全く違いとてもおだやかです。保護当時は4キロくらいしかなかったじゃじゃ丸くんは、いまや7キロ超え。腎臓の数値も保護後に劇的によくなり、問題ない数値になりました。

 保護したときのじゃじゃ丸くんはやせ細り衰弱していましたが、こんこさんの手厚いお世話とおいしいごはんで、いつのまにやらこんなに元気に大きくなったようです。こんこさんによると「性格も丸くなり、まるで別人(別猫)のよう」とのこと。よかった……!

 リプライ欄や引用リツイートでは「幸せそうで、よかったね」「とってもかわいいですね」「めっちゃふくふくと幸せそうになりましたね!」とじゃじゃ丸くんの今を喜ぶ声が多数寄せられました。

 じゃじゃ丸くんは保護後すぐに、ケージから脱走したりごはんをモリモリ食べたりと急速に元気になっていったとのことですが、道路の真ん中で放置されたままであれば、そこで天国へと旅立つことになっていたかもしれません。じゃじゃ丸くんと愛情あふれるこんこさんの出会いに、感謝したいですね。

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 こんこさんのTwitterアカウント(@arareyakoi)ではこんこさんと一緒に暮らしている小脳障がいで歩行器練習中の「こじか」ちゃんや「もずく」ちゃん、「カジカ」ちゃんの写真をメインに、じゃじゃ丸くんの写真や実家で暮らす保護猫ちゃんたちの写真も投稿されています。

もりもり食べるこじかちゃん
エビさんはやはり人気
キャットタワーでのんびり

画像提供:こんこ(@arareyakoi)さん

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