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【共感しかない】電車やバスにギリギリ間に合わないとき脳裏に浮かぶ「ちょっと先にいる自分のゴースト」(1/2 ページ)

後悔が幻影になって現れている。

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 聞いた瞬間「確かに!」と納得するツイートを、イラストと一緒に紹介する「共感しかない」。今回はナクヤムパンリエッタ(@RGQazQKI)さんがギリギリで遅刻しているときのお話です。

このゴーストなら間に合うのに……!(イラスト:逆襲

後悔が幻影として現れている

これ「なぜか家から出る時間が後ろにずれてしまい遅刻しがちな人」特有の症状かもしれないが、あと3分早く出ていれば電車に間に合った…がもう絶対間に合わない時、自分より先の歩道にマリオカートみたいに「間に合ったときの自分のゴースト」が歩いてて切なくなる時がある

(ナクヤムパンリエッタさんのツイートより)

 家を出るのがわずかに遅れてしまい、タッチの差で電車やバスに間に合わない。そんなときに見てしまうのが、自分のゴーストです。あと3分早く出ていれば、自分はもっと先にいたのに! という後悔が形になって現れていますね。でも、結局遅刻してしまうんだよなぁ……。

 ツイートを読んだ人からも「頭のなかで理想の自分が歩いているの私だけかと」「自分だけが出来る技だと思ってた」などの声が集まりました。やはりゴーストが見える人は少なくないようです。しかし「たまにそのゴースト追い抜いてニューレコード出す」など、見事に幻影を追い抜いた人もいました。

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