ニュース

【お仕事楽しい】「さて、忘年会の時期となりましたが……」→「弊社最高ーッッ!」 ある会社で行われた“最高の忘年会”に共感の声(1/2 ページ)

同様の対応をしている会社は少なくないもよう。

advertisement

 お仕事中にまつわる話題のツイートを、イラストを交えてご紹介する企画。今回は、36さん(@round36)が勤める会社で行われたという“最高の忘年会”のエピソードです。

 

各自で“セルフ忘年会”を開くスタイル(イラスト:ちぷたそ

 

advertisement

忘年会の代わりに「美味しいもの配ります」

弊社「さて、忘年会の時期となりましたが……」
わい(やめよう)
弊社「まだまだ感染症に気を付けなければならない現状ですので……」
わい(ですよね、やめよう)
弊社「美味しいもの配ります。お家で楽しんでください」
わい「弊社ーーーーーー!!!」

(36さんのツイートより)

 

 時期によって感染者数の増減はあるものの、ここ数年にわたって対策が求められているCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)。36さんの会社では「まだまだ感染症に気を付けなければならない現状」という理由から、2021年末の忘年会は、開催するでもなく中止するでもなく「おいしいものを配るから、お家で楽しんでください」という形式になったとか。

 また、寸志も出たとのことで、いうなれば年末年始のシーズンに会社からクリスマスプレゼントとお年玉をもらったような形。両方使えば、なかなかリッチな“セルフ忘年会”が楽しめるのでは。

 このツイートに、ネット上では「弊社でも同様の対応をとっている」という声も。「“宅飲みセット”を送ってオンライン忘年会」「おいしいものが取り寄せられるカタログギフトをプレゼント」などやり方に違いはあるものの、忘年会を自宅で楽しんでもらう方針をとっている職場は少なくないようです。

 

advertisement

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  4. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  5. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  10. 自動応答だと思って公式LINEに長文を送ったら…… 恥ずかしすぎる内容と公式からの手動返信に爆笑 その後について聞いてみた