「この小切手に好きな金額を書くといい……」　漫画「もし僕が金持ちに言われたら、絶対書こうと決めてる小切手の額」が衝撃展開で話題

　漫画家がSNS投稿した2コマ漫画「もし僕が金持ちに言われたら、絶対書こうと決めてる小切手の額」が、衝撃的な展開で話題を呼んでいます。なんでそうなるの……。

　ある日、金の象の像を売っていた作家のもとに大富豪が現れます。

　大富豪はその金の象の像をいたく気に入り、「この小切手に好きな金額を書くといい…その金の像…言い値で買おう…！」と葉巻をくゆらせます。

　すると次のコマでは億万長者だったはずの大富豪がなぜか大転落。粗末な格好で雨に打たれています。ピカピカと光る金の象の像をかたわらに、「（あんなこと言わなきゃよかったな…）」と、“￥99999999999999999999”と書かれた小切手を想起するのでした。

　漫画家・ﾎﾘｴﾘｭｳ（@ryuhorie530）さんによるこの漫画には、「なんで呑んじゃったのw」「9咳9999京9999兆9999億9999万9999円も持ってたんか逆に……」という声のほか、「おじさん、こんな状態になっても金の象をもってるの草」という意見も寄せられています。

　一度はやってみたいこのシチュエーションですが、勢いに任せるのはやはり気を付けた方がよさそうです。

ﾎﾘｴﾘｭｳ（@ryuhorie530）さん

（Kikka）