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煉獄さんや五輪マスコットも再現……! 楽しく食べて作る「アイスアート」がすごいと話題、作者に話を聞いた(1/3 ページ)

削っては食べ、溶けそうになったら冷凍し直し……と、丹念に作られた力作。

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 北京冬季五輪のマスコット、ビンドゥンドゥンがアイスの容器に現れた!? カップアイスを掘ってキャラクターを作る、アイスアートっ子(@sao_ice_artInstagram)さんの作品が注目を集めています。

エッセルスーパーカップの容器に、ぴったり収まるビンドゥンドゥン
2021年には、開会式のピクトグラムをアイスアートに。しかもベースは五輪コラボ版スーパーカップ

 この「アイスアート」のモチーフは、アニメや漫画、ゲームなどの多種多様なキャラクター。輪郭や表情は、スプーンの入れ方の工夫によって削り出されています。

鬼滅の刃の面々も細かく再現。猪之助だけほうじ茶味で毛皮の色を表現

 素材のアイスは、主にエッセルスーパーカップやハーゲンダッツ。キャラクターの色に合わせて選ばれたフレーバーに、ジャムやチーズの装飾を加えることで、目鼻など細部まで表現されています。

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赤い部分はジャム、目とお腹をチョコとチーズで再現したそらジロー

 数々の作品は秀逸な再現度で話題を呼び、評判はエッセルスーパーカップ公式から依頼が来るまでに。ねとらぼ編集部はアイスアートっ子さんに、作品にかける思いなどを聞きました。

スーパーカップの中身もスーパーカップ

 

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