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安藤優子、12歳のいちごが難病で天国へ 愛犬ファーストの終わりに「今はお話しできる余裕がありません」(1/2 ページ)

2月初めに具合を悪くしていました。

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 ニュースキャスターの安藤優子さんが2月21日にInstagramを更新。難病の抗リン脂質抗体症候群(APS)を患っていたフレンチブルドッグのいちごが12歳で虹の橋を渡ったことを明かしています。


虹の橋を渡ったいちご(画像は安藤優子Instagramから)

 安藤さんは、折に触れていちごの投薬や受診を報告。2022年1月末までは、同じ家族のリンゴも連れてお散歩に出掛けることができていましたが、2月3日にいちごの具合が芳しくないとの理由から、予定していたInstagram動画の収録を中止していました。

 かかりつけ医を急きょ受診して以後、寝たきり状態となったいちごを心配する安藤さん。約2週間後となる2月18日には、「みなさまのいっちゃんへの暖かな応援、本当にありがとうございます」「今はいっちゃんファーストな毎日」と、いちごに寄せられる応援に心からの感謝をささげつつ、全身全霊で介護に当たっている様子をつづっていました。

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 安藤さんは2月19日夜になって、「いちごが先程命の限りを生き抜いて、先程天国へと旅立ちました」と報告し、愛する家族の小さな足を握った写真を掲載。直近の1週間は積極治療を止め、旅立ちまでの時間を安らかに過ごすことができたとのことです。


いちごの旅立ちを伝えた投稿(画像は安藤優子Instagramから)

 「今はあまり詳しくはお話できる余裕がありません」と、いちごの死から間もないだけにショックが全く癒えない現状を報告し、Instagramのフォロワーへ感謝の言葉を送っていました。

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