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「アイデアをあたためる」ってどんなイメージ? Twitter上で「お鍋でグツグツ」「孵化を待つ」「アイロンで整える」と人それぞれの声(1/2 ページ)

実は人によってかなり違うらしい。

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 日常のちょっとした気付きをつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介。今回は「“アイデアをあたためる”でイメージするものが、実は人によって違うらしい」というお話です。

同じ「あたためる」でもやり方が全然違う(イラスト:野田せいぞ

あなたの「アイデアをあたためる」は、どういうイメージ?

わたしはアイディアを「あたためる」とき、鍋を火にかけてくるくるやってるイメージなのですが、「あたためて」孵化を待つタイプの方もいるときいてびっくりしました。みなさんはどんなイメージでアイディアを「あたためて」いるんでしょうか?

(尾花せいごさんのツイートより)

 

 尾花せいごさん(@seishoobi)のイメージする「アイデアをあたためる」はお鍋で火にかけるような感じ。ですが、鳥が卵をあたためるような捉え方をしている人がいることを知って、「みなさんはどんなイメージでアイデアを『あたためて』いるんでしょうか?」とTwitter上で質問しました。

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 すると、このツイートに「アイデアを布団で寝かせているようなイメージ」「アイロンを掛けて整えるイメージ」などさまざまな声が。尾花さんの「お鍋でグツグツ」のように食べ物に例えたものだけでも、「強火で一気にいためる(焦げることもある)」「バーベキューのように自由にあれこれ焼いてみる(収集がつかなくなることもある)」などがあり、人によってかなり違うようです。

 きっとアイデアをどういう風に思い付くか、どうやって形にしていくのが好きかで、しっくりくるイメージが異なるのでしょう。あなたの「あたためかた」はどんなイメージですか?

尾花さんはさらに、このようなイメージの違いを5人にインタビューした漫画を制作

人気の【その視点はなかった】

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