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北京五輪で人気の辻岡義堂アナ、「5億人フィーバー」の風が日本の家族へ 子からの呼び名も“ギドゥンドゥン”に(1/2 ページ)

現地では出待ちファンもいるもよう。

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 日本テレビの辻岡義堂アナウンサーの妻でタレントの鷲尾春果さんが2月24日にInstagramを更新。夫が「2022年北京冬季オリンピック」で時の人となったことが、子どもたちにまで影響を及ぼしていることを明かしています。


辻岡アナ(画像は鷲尾春果Instagramから)

 辻岡アナは同五輪の中継で中国入り。ひょんなことから出会ったマスコットキャラクターのパンダ「ビンドゥンドゥン」愛を各所で熱心に語っていたところ、現地で注目されるようになり、自身の名前をもじって“ギドゥンドゥン”と名乗るや、SNS上で人気が大爆発したとのことです。

 五輪も佳境にさしかかった2月11日、日本テレビの情報番組「スッキリ」の公式YouTubeに出演した際には、大勢に出待ちされて囲まれる映像を流しつつ、自身には“5億人以上”のファンが現在いると告白。10代~20代の若者層が「どんなグッズが好きなのか」「日々何を着ているのか?」という関連情報を探し求めているといい、「ビンドゥンドゥンとギドゥンドゥンは切っても切り離せない、そんな関係になっております!」と力強くコメントしていました。

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現地ファンに出待ちされる辻岡アナ

 “ギドゥンドゥン”フィーバーは海を越えて日本にも到達。鷲尾さんはテレビ越しに夫の活躍を見守っていましたが、2月8日には「なんだかパパも気になる存在になってきました笑」「子供達まで、ギドゥンドゥンと呼び始めています笑」と、家族にまですっかり愛称が浸透している現状を明かしていました。

 五輪が無事閉幕し、辻堂アナも帰国の途についた2月24日、鷲尾さんは「パパ不在の生活も、ようやくゴールが見えてきました」「一緒に遊べるのはもう少し先になりますが、子供達もその日を楽しみに、お手紙を書いたり絵を描いたり」とうれしそうに報告しつつ、7歳長女と5歳長男が描いたビンドゥンドゥンの絵を掲載。「特にビンドゥンドゥンの登場回数がかなり増えている、今日この頃です」と、夫の活躍の影響が子どもたちへ確実に波及しているとしていました。


辻岡アナの長男が描いたビンドゥンドゥン(画像は鷲尾春果Instagramから)

長女が描いたビンドゥンドゥン(画像は鷲尾春果Instagramから)

 鷲尾さんからの近況報告には、日本のみならず中国からも「ギドゥンドゥンにはぜひ中国へ戻ってくる機会を与えてほしい」「これからもあなたの番組には注目しますよ~」などというコメントが寄せられていました。

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