【親の呼び方】息子に「アブソリュートタルタロス」と呼ばれるお母さんに“あるある”の声 「私はプリンセスミヤモエカゲンザ」(1/2 ページ)
自由。
「予想外!」が当たり前の子育てにまつわるツイートを、イラストともにご紹介する企画「育児あるある」。わが子には「お母さん」と呼んでもらいたかったのだけど……というお話です。
お母さんと呼ばせる努力はしたものの……
元々は「お母さん」と呼ばせたい派なので子供たちに対しての一人称を「お母さん」にしてたけど、同級生など外部の影響で一筋縄ではいかないのでもう好きに呼ばせてる。
いま娘は私をマーミーと呼ぶし
息子は私をアブソリュートタルタロスと呼ぶ。(おいもさんのツイートより)
ツイート主のおいもさん(@oimotte)は子どもに自分のことを「お母さん」と呼ばせようと、一人称を「お母さん」にしていました。しかし、子どもというのは「あの子はこう呼んでいた」「あのアニメではこうだった」といった経験に影響されやすいもので、どうしてもうまくいかず。そのため、好きな呼び方をさせることにしました。
その結果、娘からは「お母さん」ではなく「マーミー」と、そして息子からは「アブソリュートタルタロス」の名で呼ばれるようになったとか。ア、アブソリュートタルタロスとはいったい……!?
「ウルトラマン」シリーズのファンの方はご存じかもしれませんが、アブソリュートタルタロスとは「ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」に登場するキャラクター。公式サイトの説明によると「様々な時代で不気味な暗躍を続けてきた謎の存在」であり、「『ナラク』という謎の能力を駆使する」とのこと。もちろん外見も一般家庭のお母さんとは大きく異なっており、身長が56メートルあります。
母親らしい要素がどこにあるのか分からないインパクト絶大な呼び方ですが、ネット上の反応を見ると、子どもから変わった呼び方をされている親御さんは少なくない様子で、「私も娘からプリンセスミヤモエカゲンザと呼ばれ、息子からはうんちソームと呼ばれています」「私は息子に『オレのスタンド』と紹介されます」といった声が寄せられています。子どもって、自由だなあ。
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