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「目からウロコ」「子供が小さいころ知りたかった」 離乳食のお手軽&時短アイデアに称賛の声続々(1/2 ページ)

離乳食作りの時短になりそう。

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 野菜を小さく刻んだりつぶしたり、離乳食づくりには手間がかかるもの。そんな離乳食作りをラクにするライフハックがTwitterで紹介され、6万8000件以上の「いいね」を獲得するなど話題になっています。


フリーザーバッグに入れて……握りつぶす!

 Twitterで離乳食の手軽な作り方を紹介したのは、2人の子どもを育てるぺろ(@pero_0201)さんです。

 ぺろさんが実践してきた離乳食づくりの方法は、とても簡単。まずは適当な大きさに切った野菜を煮たりレンジで加熱したりして柔らかくします。ほどよい柔らかさになったら、野菜をフリーザーバッグに入れます。このとき、早く冷ましたい場合はフリーザーバッグごと氷水につけることで、より時短になるようです。

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加熱した野菜をフリーザーバッグに入れて冷まします

 野菜が冷めたら、フリーザーバッグの上から手でぎゅっぎゅっと握り、子どもの離乳食の進み具合に合わせた大きさまでつぶしていきます。これで野菜の下ごしらえは完了!


上から手で握って好みの大きさにつぶすだけ

 つぶした野菜はフリーザーバッグに入れたまま冷凍保存もできます。野菜を冷凍保存しておけば、使いたいときに使いたい量だけポキっと折って取り出し、解凍して使えるので便利そうです。


このまま冷凍保存もOK!

 この方法なら野菜を小さく刻む手間が省けるので、スープやうどんなど、さまざまな離乳食メニューを作るときの時短につながりそうです。

 なお、ぺろさんによると、野菜を手でつぶすと大きめの塊が残ってしまうため、離乳食の進み具合によっては野菜の裏ごしをした方がよいかもしれないとのこと。

 Twitterでは「子どもが小さいころに知りたかった」「目からウロコ」「離乳食だけでなく介護でも使えそう」などの声が寄せられています。

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 毎日作る料理は、少しでも手間が省けるとうれしいもの。ぺろさんの調理法は、時短料理を作るときの参考にしたいアイデアですね。

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