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ママ「これ、多目的トイレに居座ってゲームしてる人じゃん……」 急な腹痛に耐えながら我が子をあやさねばならないシチュエーションに冷や汗(1/2 ページ)

ち、違うんです……!

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 子育て中、他の人に誤解されてしまいそうなシチュエーションを作ってしまい、ハラハラ……そんなエピソードを描いた漫画がTwitterに投稿されています。

「もしかしたら」と考えてほしい出来事

 作者の浅木胡逸(あさぎこいち)(@asagiko)さんは、3歳の男の子を育てているママ。今回は、緊急事態を必死に乗り切ったときのお話です。

ピロン、ピロン

 多目的トイレの前を通りがかったら、「テンテテーン」「ピロンピロン」と何やら楽しげな音が聞こえてきた一ー。そんなとき、トイレからなぜそんな音が? 必要としている人のために、遊んでいるだけなら早く出てほしい……と思う方もいることでしょう。

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プルプル震える手
子どもは楽しそう
必死なんです

 でも、実は中では緊急事態が起きているかもしれません。浅木さんは、この日急な腹痛に襲われていました。そんなとき駆け込んだのが、ベビーカーに子どもを乗せたまま中に入れるこの多目的トイレです。

 トイレから聞こえてきた音は、浅木さんが腹痛と格闘しながら息子くんにスマートフォンで動画を見せてあやしていた音だったのです。腹痛でも、我が子は止まってくれない……!

 いつでもどこでも子どもの気をしっかり引いてくれる動画やゲームは、ママの強い味方。ですが、腹痛の苦しみに見舞われながら、ふと「これ音が外に漏れたなら居座ってゲームしてる人じゃん」と気が付き、浅木さんは非常に焦ったといいます。

 ママさんを中心に似た経験をした人も多いようで、この漫画にはさまざまな「焦りエピソード」が集まっています。また、「椅子から届く距離に呼び出しボタンやドアの鍵があるときは、死ぬ気であやしますよね…トイレに集中したい…」という共感の声や、「30分も経つと自然に開いてしまう機能がある多目的トイレもあるので、お気をつけください‥!」という情報も寄せられました。

 子育てをしていると、他人から見るとよく分からなかったり、おかしかったりする状況を作りだして気まずい思いをすることはよくあるもの。また、誰か手助けしてくれる人がいないとき、ママは一人で困難に立ち向かわなければなりません。子どものために奮闘するママを見かけたら、温かく見守る気持ちを持ちたいものです。

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 浅木胡逸さんは、この他にもTwitterで育児漫画を公開中です。

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