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“ミル挽き珈琲”販売社倒産で「自販機なくなるのか」の声 現在の販売社に話を聞いた(1/2 ページ)
なくならないようです。
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「ミル挽き珈琲」の自販機を展開していた丸の内管財が3月1日、名古屋地裁に特別清算を申請しました。これを受け、「ミル挽き珈琲」がなくなるのかという声がネット上で上がっています。果たしてどうなるのか、話を聞きました。
なくなってしまうのか
丸の内管財の特別清算を最初に報じたのは、帝国データバンク。その後時事通信が報じ話題となりました。
現在「ミル挽き珈琲」を展開しているのは、トーヨーベンディング。同社は2021年に丸の内管財から自販機部門を継承して新設された、別法人となります。
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トーヨーベンディングによると、丸の内管財はすでに自販機の展開から手を引いていたとのこと。今後もトーヨーベンディングがミル挽き珈琲を展開していくため、丸の内管財が特別清算を申請したからといって自販機が消えることはないとしています。
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