ニュース

清水寺に全長12.5メートルの巨大こけし「花子」登場 「ガンツみたい」「イベントクリアしないと進めへんやつ」とネット民&参拝者騒然(1/2 ページ)

RPGの通せんぼキャラみたいな……。

advertisement

 京都の清水寺を訪ねたら、なぜか大きなこけしが寝転んでいた……!? 仁王門の脇で参拝者を通せんぼするように横たわる、巨大なこけしが驚きの声を呼んでいます。

「なんなのこれは」と驚く投稿が拡散
仁王門の脇にひょっこり登場
引きで見るとものすごくシュール
定期的に童歌を歌ったり、子どもの声で話しかけてきたり
映画の撮影か拡張現実めいた絵面ですが、現実の風景です

 こけしの正体は、現代アートユニット「Yotta」の作品「花子」。2011年の完成以来、各地のアートイベント等に登場しており、今回は「ARTISTS’FAIR KYOTO 2022」の一環で清水寺にお目見えしました。

 全長12.5メートルの巨体に加えて、定期的に「ゆっくりしてってね」「すてきだね」などと子どもの声でしゃべりかけてくる個性は強烈のひと言。Twitterを検索すると、圧倒された参拝者の声が多数みられます。

advertisement

 ARTISTS’FAIR KYOTO 2022は重要文化財や企業ビルを舞台に展開するアートイベントで、3月13日まで開催。清水寺にはサイバー感あふれるこま犬、「KOMAINU」も展示され注目を集めています(関連記事)。

画像提供:ARTISTS’FAIR KYOTO 2022

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】