最上もが、“ワンオペ育児”で娘を預けたくても「リークが怖い」　金銭絡みで裏切られた過去「やはり忘れられず」（1/2 ページ）

　タレントの最上もがさんが3月8日にブログを更新。“こもちゃん”こと生後10カ月の娘を保育園やシッターに預けたいという思いがありながらも、親しい人に裏切られた過去からリークされることを恐れ、なかなか踏み切れないと明かしました。

　7日、約1週間ぶりにブログを更新した最上さん。その際には、こもちゃんが「すこぶる元気」あることや2本目の歯が順調に生えてきていること、ハイハイをマスターしたことなどを明かしていました。一方で自身については何回目かの“産後うつ”に陥っていたと告白。しかし、こもちゃんのおかげで「生きることには前向きにならなきゃってなってる」と明かしながら、「あまりにやばいとき」には父親に1時間だけ来てもらって休むことができたそうです。

　8日には、「最近、保育園に入れるかシッターさんを雇うかどうかというのを凄く悩みます」と、こもちゃんを預けることについて悩んでいると報告。一方で、「リークが怖く…」との思いも。周りの芸能人が「え、そんな人がリークしたの…？」と信用している相手に裏切られたことや、自身も金銭絡みで長年の付き合いがあった人に裏切られた経験から「やはり忘れられず」と他人を頼ることに不安があると明かしました。

　また預けられたとしても“ワンオペ育児”故、もしこもちゃんが保育園で風邪をもらって早退しなければならなくなったとしても、仕事の性質上に急に休めるわけではなく代役を立てるのも難しいとコメント。とはいえシッターを雇うのもリークや金銭的な問題で難しく、「うおー！　どーすればー!!　てたまになります　笑」と胸中を明かしていました。

　最後に最上さんは「いやーほんと、どうしようかなあ」と困った様子でつづりながらも、「まあ、一人でもなんとかしようとするし、この10年もなんとかギリ生きてたしどうにかすんやろな自分で！」「稼がなきゃなあ」と前向きな言葉で締めていました。

　ファンからは「前に裏切られた事があったら尚更怖くなっちゃうよね……」「リークかぁ…確かに怖いですね」と最上さんに寄り添う声とともに、「確かにリーク怖いし、芸能人御用達のとことかないのかな？」と呼びかける声もあがっていました。