ニュース

ガンプラを改造してウルトラ怪獣に!? 「ダナジン」から生まれた「エレキング」が違和感皆無のクオリティ(1/2 ページ)

もともと怪獣っぽいモビルスーツとはいえ、ここまでそっくりになるとは。

advertisement

 ウルトラセブンの怪獣「エレキング」を再現した改造ガンプラが秀逸です。ピット星人脅威の科学力?

どう見てもエレキングだけど、ベースは「ガンダムAGE」の「ダナジン」
トレードマークのしっぽも見事
元ネタ「湖のひみつ」にのっとった水陸両用仕様

 モデラーのKUMA-3(@x2dlFLywcLRZ81T)さんが、ダナジン(ガンダムAGE)を改造して作ったメカ怪獣。素材本来のドラゴン風デザインを生かしつつ、エレキングの特徴である頭部のアンテナやぶち模様を加えて、違和感なく仕上げました。

改造元のダナジン(出典:Amazon.co.jp

 ダナジンの羽根は排除し、代わりに原作同様水中での活動を可能に。エレキングが月光を浴びて再生した「ウルトラマンタロウ」第28話からヒントを得て、「ガンダムX」のサテライトキャノン(月面基地からエネルギーを受信して撃つ)も採用しています。

advertisement
しっぽをピンと伸ばすとサテライトキャノンになる秀逸なアイデア。なお発射口は股間

 「どう見てもエレキング」「メカメカしくてかっこいい」と、作品は大好評。KUMA-3さんはほかにも、メトロン星人(ウルトラセブン)やビルガモ(帰ってきたウルトラマン)など、ガンプラの改造でウルトラ怪獣を生み出しています。

顔はウイングガンダムのシールドで表現
リーオーにギャンのバックパックを加えてビルガモに

 

画像提供:KUMA-3(@x2dlFLywcLRZ81T)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. 13歳少年「明日彼女に会うから……」 パパを説得してヘアカットへ→大変身した姿に「生まれ変わった」「全く別人みたい」【海外】