14歳のおじいちゃんインコが心地よく過ごせるように…… 試行錯誤する飼い主のあたたかい愛情が胸を打つ
とっても長生きなおじいちゃんインコのお話。
Twitterに投稿された、もうすぐ14歳4カ月を迎えるおじいちゃんインコへの、飼い主さんのあたたかな愛情がすてきです。投稿には3月17日現在、5000件を超えるいいねが集まっています。
投稿主の青羽(@Love_Is_a_Cage)さん宅で暮らすセキセイインコさんは、もうすぐ14歳と4カ月を迎えたおじいちゃん。セキセイインコの寿命は一般的に10歳ぐらいまでといわれており、おじいちゃんインコがとても長生きであることが分かります。
人間に換算すると100歳を超えるおじいちゃんインコは、病気と老化でもう飛ぶことはできず、歩くことも難しい状態なんだとか。羽根も半分抜けてしまったけれど、それでも前向きに生きるおじいちゃんインコのために少しでもあたたかく、楽に過ごせるようにと日々試行錯誤を続けています。
青羽さんはおじいちゃんインコが日々ご飯を食べて水を飲み、1日1日を生きてくれることをとてもうれしく感じるそうです。しかし長い時間を共に過ごしてきた大切な存在を見守ることしかできないのは、歯がゆく寂しい気持ちになってしまうものでもあります。
飼い主さんのあたたかく優しい愛情も、うれしくも寂しい気持ちも、全部おじいちゃんインコに伝わりますように。そして、おじいちゃんインコが1日でも長く幸せに生きられますように、と願ってやみません。
おじいちゃんインコと青羽さんには「大事にされていることが伝わってきます」「タオルにくるまってる姿がかわいいです」「色々と大変ですが頑張ってサポートしてあげてくださいね!!」といったあたたかいコメントが寄せられています。
人生の8割をインコたちと過ごしてきたという青羽さんはTwitter(@Love_Is_a_Cage)に、おじいちゃんインコとウロコインコ夫婦の写真や動画などを投稿しています。
画像提供:青羽(Bird is freedom)(@Love_Is_a_Cage)さん
(三日月 影狼)
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