高所恐怖症の“BIG BOSS”こと新庄剛志、7700万円の空飛ぶバイクでド派手演出　ファンから「お顔強ばってた」と指摘する声も（1/2 ページ）

　プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」の監督を務める“BIGBOSS”こと新庄剛志さんが3月29日に、札幌ドームの開幕セレモニーに登場。空飛ぶバイクで宙に舞ったまま場内を浮遊するというド派手演出を行いました。

　22日に東京都内で開催された「株式会社META ALL-STARS設立記者発表会」で、「世界初の試み」「前代未聞のイベント」と開幕セレモニーで自信たっぷりな演出を行うことを予告していた新庄さん。29日に球場入りする際、約3000万円の高級スポーツカー「マクラーレン600LT」で登場。その後、1台7700万円する「ホバーバイク」と呼ばれるドローンのように空中に浮いて移動する乗り物でグラウンド内を1分間空中遊泳しました。

　新庄さんはイベント後の投稿で「イベントに協力してくれた数多くのスタッフの皆さん、なかなか経験出来ることの出来ない経験をさせてもらい感謝します　本当有難うございました」とつづり、「若い選手達は日々成長してます　これからも成長し続けます」と力強く宣言。さらに、「実は高所恐怖症で　スピーチで2020年と言ってしまいました」と言い間違えの理由を明かしています。

　前代未聞の演出にファンから「最高のパフォーマンスでした」「感動をありがとう」「ＳＦの世界」と称賛するコメントや、「表情で高所恐怖症かなと思いました」「お顔強ばってた」といった表情に注目する声も寄せられています。