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釣った魚を魚拓じゃなくてクッションにできる! 釣魚をリアルなグッズにするサービス登場(1/2 ページ)

新感覚の「魚拓」に、釣り好きの人の反応はいかに?

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 釣った魚の写真をリアルなクッションやステッカー、タオルなどのグッズ「ぎょたグッズ」にできるサービスのクラウドファンディングがCAMPFIREで実施されています。期限は5月22日まで。

今にも動き出しそうな「ぎょたクッション」

 サービスを開発したのは、看板・サインの製作やオリジナルグッズの作成を展開する会社「JDサイン」(大分県)。釣った魚の画像やサイズなどのデータを使用し、クッションやステッカーなどのオリジナルグッズを作ることで、釣り上げたときの楽しさを何度でも思い返せるとしています。

立体感を持たせた縫製、発色が良いインクジェット印刷で鱗のツヤも再現

 特に、釣魚をクッションにする「ぎょたクッション」はリアルさを追求。魚の写真をデジタル化して印刷用に加工し、高性能のプリンタで生地にインクジェット印刷します。尾びれや背びれなどのディテールにこだわり、技術のある縫製スタッフが一体一体縫製し、「本物と見違えるほど」に仕上げているとうたっています。クッションはどんな魚でも作れて、最大70センチまで製作可能です。

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鯛でもヒラメでも。どんなタイプの魚でも、最大70センチまで対応可能

 クラウドファンディングのリターンには「ぎょたクッション Sサイズ」(幅50センチ・4950円)、「ぎょたクッション Mサイズ」(幅70センチ・6930円)をはじめ、ステッカー10枚のセット「HARU HARU セット」(1100円)、フェイスタオル、トートバッグ、ステッカーのセット「レギュラーセット」(3300円)などがあり、発送は7月を予定しています。

表面に魚の種類やサイズ、重さ、釣った日付、釣った人の名前を漢字か英語で入れられます
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