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京都「哲学の道」で見事な花筏 桜の花びらが水面に浮かんでできた“桜の花道”に驚きと感動の声(1/2 ページ)
本当に“道”のようです。
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京都にある桜の名所「哲学の道」で見事な花筏(はないかだ)が撮影され、その美しい桜の絨毯にTwitterで感動する声が上がっています。
春の季語であり、花びらが水面に連なって浮かぶ様を“いかだ”に見立てた言葉「花筏」。散り始めた桜並木ですが、一方で散歩道の脇を流れる水路が桜の花びらで埋まり、まさに「桜の花道」となっています。
投稿したのは、異邦写真家のSaho.さん(@urbex_34/Instagram)。「刻々と桜の花びらが集まって、花筏の長さが増えています」と、水面の様子を動画でも撮影しています。花が散りゆく光景は少し寂しくもありますが、満開の時期を過ぎても美しく、見る人を楽しませてくれる桜に心動かされます。
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哲学の道で撮影された動画
Twitterでは「なんて美しい景色」「こりゃあすごい」と驚く声が上がり、「いつか見に行きたい」「満開も綺麗だったけどこれも素敵だな」と足を運んでみたくなる人の声が寄せられ、26万を超える“いいね”を集めています。中には「道だと思って歩いてしまいそう」といった声や、「オレンジの服の人の空気椅子に目がいってしまう」なんて声もみられました。
Saho.さんは、以前に大阪で撮影した「情報量の多い風景」や、古い信号機が無数に積み重なった風景写真「信号機の墓場」が話題を呼びました。Instagram(@sanzyuyon)では主に廃墟や変わった風景を公開。Twitter上では先日、美しい桜が咲き乱れる大阪の石切の街並みをドローン撮影した写真を公開したりと、国内外のさまざまな風景を見ることができます。
画像提供:Saho.(@urbex_34)さん
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