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ニッチすぎる「ねじ切り機」のカプセルトイ登場 工業用配管切断機メーカーが全面協力でこだわりの仕上がり(1/2 ページ)

来るところまで来た感。

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 トイズキャビンから、配管工事で使われる機械「ねじ切り機 BEAVER50」のカプセルトイが登場。4月発売で価格は1回400円です。さすがにマニアック過ぎません……?

「1/10 Asada ねじ切り機 BEAVER50 ミニチュアコレクション」1回400円
※発売日は4月発売に延期

 工業用配管切断機の大手メーカー「Asada(アサダ)」の主力製品「ねじ切り機 BEAVER50」を、同社の全面協力を得てミニチュアフィギュア化しています。

 ねじ切り機とは、水道配管やガス配管などのパイプ接続に使用するねじを加工する、プロの職人さん向けの専用機械。公共インフラやマンション・戸建てなどの建設現場には欠かせない重要な機械です。

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 フィギュアはまるで本物のような仕上がりで、「ダイヘッド」や「ハンマチャック」「切粉受皿」など、かなり細かい部分まで再現されているとのこと。さらに「パイプカッタやリーマが動く」「ハンマチャックやラックハンドルが回せる」「サドルが左右に動かせる」などのギミックも搭載しています。全然分からないけどすごそう……!

なじみのない機械でも、見た目からわかるクオリティーの高さ……!

 本物のBEAVER50のカラーは1色のみですが、カプセルトイ向けに「漆黒(しっこく)」「瑠璃(るり)」「萌黄(もえぎ)」「躑躅(つつじ)」の4色が加わり、ラインアップは全5種類。なお、サイズは各種ギミックを入れるために、ちょっと珍しい1/10スケールとなっています。

ダイヘッドやパイプは取付け・取外しが可能。いろいろとこだわりがすごい
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