“魔の2歳児”があるものを抱いて寝るのを目にしたママは…… ふと見せる天使のような愛らしさに悶絶の声(1/2 ページ)
どんな夢を見ていたのかな?
小さな子どもとの暮らしは、大変なことの連続。特に、イヤイヤ期が始まる2歳頃は特に手がかかることが多く「魔の2歳児」ともいわれます。そんなお年頃の娘を育てるママが、日々の大変さを忘れてしまうくらい幸せな瞬間を漫画に描きTwitterに投稿。4月14日現在7900件を超える「いいね」や共感の声が寄せられ、話題になっています。
投稿者は、イラストレーターの塩り(@shio_03)さん。4歳のはーちゃん、2歳のふくちゃんのママです。
「魔の2歳児だということを忘れる瞬間」が訪れたのは、ふくちゃんの寝かしつけ中のことでした。塩りさんの足元で、ごろーんと横になったふくちゃん。ちんまりと丸くなった姿はとてもかわいいものの「何でそこで寝るのか……」と思わずツッコんでしまう塩りさんでした。
お気に入りの毛布やぬいぐるみを抱いて眠る子どもが多い中、ふくちゃんが両手でぎゅっと握りしめているのは、なんと塩りさんのブラトップ! ふくちゃんは赤ちゃんのころからママのブラトップが大のお気に入りで、毎日においをかぎながら眠りについているといいます。この日もブラトップを抱いているうちに、ふくちゃんのまぶたはうとうとと落ちていきました。
そして、ふくちゃんはブラトップを手にしたまま、すやぁ……と夢の世界へ。しばらくすると、ふっくらした口元をもぐもぐと動かして、幸せそうに「おいち……」と呟いたのです。夢の中でごちそうを食べているのかな……!?
そのあまりの愛らしさに、愛しい気持ちがこみ上げた塩りさん。漫画に描いてTwitterへ投稿したところ、「かわいいしか出てこん」「何を食べてるのか気になって、こちらは眠れませんよォォ……」「めっちゃ可愛い…」と身悶えてしまうコメントが次々に寄せられました。
昼間は怪獣のように大暴れしてしまう子どもでも、眠っているときの寝顔は天使そのもの。母性本能をくすぐられる、かわいいエピソードでした。
塩りさんは、この他にも姉妹育児の日常をTwitterやInstagram(shio.ri03)、ブログ「もちごめ日和」で公開中です。
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