ニュース

殺処分寸前のワンコを保護、部屋の隅っこにポツンといたが…… 5年後甘えん坊になったビフォーアフターに涙が出る

家族の愛を感じます。

advertisement

 保護当時、慣れるまでは部屋の隅っこにぽつんといたワンコ。当時の様子と、すっかり心をゆるして甘えん坊になった現在の姿がTwitterに投稿されました。記事執筆現在、投稿は5400件のリツイート、8万2000件のいいねを集めています。

 ワンコのお名前は「カマン」さん。投稿者は飼い主のまめのもんや(@mamenomonya)さんです。5年前保健所に収容され殺処分寸前だったマルチーズとシーズーのミックスであるカマンさんを、まめのもんやさんが保護。保護直後は慣れていなかったため、ずっとお部屋の隅っこにぽつんとたたずんでいたそうです。


ぽつん……

 当時のカマンさんをみると、しょぼんとした表情ととても不安げなまなざし。このお家と人が信頼できるのかどうかが分からず、怖くて緊張しているのが伝わってきます。大丈夫だよ、って声をかけてあげたくなる……!

advertisement

 そして現在。まめのもんやさんが投稿した写真に写るのは、フワフワの毛布に包まれ、おなかを見せてリラックスするカマンさん。こちらを見つめる上目づかいとペロッとでた舌がたまらなくかわいい! 隅っこにぽつんとたたずんでいた姿とはまるで別犬のようにくつろいでおり、この5年間カマンさんが飼い主さん家族の大きな愛に包まれ、幸せに暮らしてきたことが分かります。


今ではすっかりリラックス

←5年前 現在→

 投稿には、「よかったねえ」「2枚目のお写真で、涙腺崩壊しました」「愛されて幸せになってる感じが泣けます」「まるで別犬ですね」など、カマンさんの幸せなビフォーアフターに感動する声が続々と寄せられています。

 ちなみにカマンさんの名前の由来は、元の飼い主に「かむからいらない」と保健所に連れてこられたけれど、全然かまないので「カマン」と名付けたとのこと。今では飼い主さんだけでなく、友人や沢山のフォロワーにも愛される、“過保護犬”になっているそうですよ。愛情深く、優しい飼い主さんに保護してもらえて本当によかったですね。

 飼い主さんは、大分県杵築市でカフェ「まめのもんや」を運営中。Twitterアカウント(@mamenomonya)やInstagramアカウント(mamenomonya)にはお店の営業情報や、カマンさんと、一緒に暮らす猫さんたちの様子が投稿されています。

画像提供:まめのもんや(@mamenomonya)さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 【今日の計算】「1+2−3+4」を計算せよ
  2. “高2女子”がメンズカットしたら…… 驚きの大変身に「似合いすぎ」「なんやねんこの完璧さ」と反響
  3. 沖縄の川で異常繁殖した外来種の捕獲作戦を決行 大量の外来種と意外な魚の存在に「大きさにびっくり」「日本は大丈夫か!?」と150万再生
  4. 見た目がヤバい“謎の幼虫”をタイムラプスで3週間観察したら…… 目を疑う変貌に「意外すぎる」「感動しました」
  5. 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
  6. 有名ハリウッド俳優の“天使過ぎる”美形息子の現在が話題 『GANTZ』作者「立派な女性に成長していて……」
  7. 光上せあら、子の“公園水道遊び”が「迷惑行為」と批判も…… 語気荒げ猛反論「子供は国で育てる!」「これが日本に必要な姿なんだよ!」
  8. 本当に同じ物件なの!? 築54年のアパートを魔改造→“まさかの姿”に激変 「カッコよい!」「普通に住みたい」
  9. とにかく明るい安村、今度はアメリカで大ウケ オーディション番組で喝采を浴びる「この男を好きにならずにいられない」
  10. 絶対目立つな! 浜崎あゆみ、“超高級外車”で子どもの授業参観へ ブランドで固めた強オーラに「お母さん可愛すぎ」「大パニック起きます」