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小田急、赤い1000形を2本並べる最初で最後の撮影会を開催
これもなくなっちゃうの~!?
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小田急電鉄は、海老名電車基地で「赤い1000形プレミアム撮影会」を2022年6月4日に開催します。
「赤い1000形」は、1000形電車に小田急グループの箱根登山電車と同じ赤色のカラーリングを施した車両。箱根登山線(小田原~箱根湯本間)を走る専用車両として2009年3月に登場しました。2022年5月現在は2編成が残っています。
小田急電鉄では1000形電車の代替を進めていることから、同社によればこの2編成が並んだ撮影会は「最初で最後の開催」です。
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撮影会は11時から全5回開催し、撮影時間は各回50分。掲出する列車種別や行き先方向幕は、当日のリクエストに応じて決定します。
参加費は5800円(OPクレジット会員は5500円)。募集人数は各回80人で、中学生以上が対象です。参加記念品として限定オリジナル1000形キーホルダーや記念証などがもらえます。
参加申し込みは、小田急トラベルWebサイトにて5月12日15時から受け付けます。
(大泉勝彦)
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