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「冷やし中華でいいよ」→「簡単じゃねーからなぁぁ!」 夏に起こる争いをあらかじめ忠告する声に共感続々(1/2 ページ)

麺茹でて冷まして、色んな具材を用意して細切りして……。

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 初夏の訪れを感じる今日この頃。それはもうすぐ冷やし中華の時期ということを意味しますが、Twitterで「冷やし中華、簡単じゃねーからなぁぁ!」とあらかじめ忠告する声が投稿され、多くの共感を呼んでいます。

 投稿したのは隊長の雑記帳(@kosodate_chi)さん。「冷やし中華でいいよ」の言葉から生まれる争いを防ぐため、冷やし中華は作るのが面倒くさいことを伝えています。

冷やし中華

 寄せられた共感の声をみると、具体的には「トッピングの準備が面倒」が一番多く見られます。ハムや焼豚、キュウリなどを細切りにするだけでなく、特に薄焼き卵を作って細く切る工程がある錦糸卵は厄介です。

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 盛り付けは他にも、トマトやもやし、わかめなど。ひとによりますが、一般的にイメージされる冷やし中華を自分で作ろうとすると、必要な材料が意外に多いことに気付きます。そこに「具が少なくない?」なんて声が飛んできたら……争いが生まれるのも無理ないかも。

 また、そもそも暑い夏の日に「麺をゆでる」のが大変で、そこから「ザルで冷やす」必要があること。一部の人に「簡単な料理」だと思われがちな“冷たい麺類”は、材料の準備やかかる時間、洗い物など、実際は面倒であるとの意見が寄せられています。

 そのため、真夏に「お昼はそうめんとか簡単なのでいいよ」と言われて、「あぁん?! で、いいよ。だぁ?! やれ。やってみ。あちぃんだよ!2度と言うなよ!」とブチ切れたなんてエピソードもみられました。元ツイートに寄せられた“いいね”はこれまでに1万9000件以上。いいか、絶対「簡単」とか「○○でいいよ」とか言うなよ、絶対だぞ……!

これが「簡単」に作った冷やし中華じゃい!
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