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カツオノエボシやホホジロザメ、危険な生き物のカプセルトイ「危険生物大百科 最凶VS決定戦」登場(1/2 ページ)

人気の科学まんが『どっちが強い!?』とコラボした「危険生物大百科 最強VS決定戦」。

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 タカラトミーアーツから6月下旬に、カツオノエボシやホホジロザメなどの危険な生き物をミニフィギュアにしたカプセルトイ「危険生物大百科 最凶VS決定戦」(1回300円)が発売されます。

 同社のカプセルトイ「危険生物大百科」シリーズが、人気のまんが科学シリーズ『どっちが強い!?』(KADOKAWA)とコラボした製品。

 ラインアップはカツオノエボシ、ホホジロザメ、ワニガメ、ヒグマ、ハブ、カの6種です。うちカツオノエボシ、ホホジロザメ、ワニガメ、ヒグマは『どっちが強い!?』に登場。

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触手に猛毒を持つカツオノエボシ。刺されると強烈に痛みます。フィギュアはカサと触手が可動(サイズは約58ミリ)
海のギャングとも呼ばれる体長4~5メートルのホホジロザメは世界中の海に分布。フィギュアは口・尾びれが可動。付属の肉をくわえさせたり、コバンザメを装着したりできる(サイズは約85ミリ)
アメリカに分布する巨大なカメ、ワニガメ。人間の指をかみちぎるほど顎の力が強い。フィギュアは口が動き、頭、あし、尾が伸縮(サイズは約68ミリ)
成獣は体長3メートルに達するヒグマ。人間の住む場所に出没することが増えている。フィギュアは口、あしが可動。立ち上がることができる(サイズは約60ミリ)
牙に強い毒をもつハブ。噛まれると吐き気や腹痛、意識障害を起こす猛毒です。フィギュアは口が可動(サイズは約50ミリ)。ねずみのフィギュアがふろくで付いています。
長い口吻で血を吸うカ。種類によっては伝染病を広げることも。フィギュアは頭と羽が可動(サイズは約55ミリ)

 カツオノエボシのカサや触手を動かす、ヒグマを立ち上がらせるなど、これまでのギミックは健在です。カプセルの中にはフィギュアや「危険生物」について解説した読みごたえのあるミニパンフレットも入っています。

(C)T-ARTS 企画協力:あにそんぶ

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