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「Twitterに人生の全てを書きすぎる」 小学生でニコ動“うp主”に、ネットと共に歩んだ漫画家・福田ナオの初書籍発売(1/2 ページ)
愉快な日々や、今に至るまでを収録。
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9歳でおもしろFlashにハマリ、12歳でニコニコ動画と出会って“うp主”に――Twitterでヘビーなオタクライフをつづっている漫画家、福田ナオ(@fukku7010gmail1)さんの初の書籍『楽しいことしか起きない! 福田ナオのわくわくインターネット生活』が5月26日に発売されました。
1995年に生まれ、インターネットとともに生きてきた福田さんが愉快な日々をつづり、Twitterで反響を呼んだ漫画を多数収録。テーマはネットの“あるある”な話や漫画、アニメ、ゲームなどネット関連の趣味などなど。「人生をTwitterに書きすぎる」「好きなアニメの最終回は『見たら終わっちゃう』から見られない」「デカ盛りは少し後悔するくらいが“愉しい”」――そんな「あるある」となったりクスッと笑えるネタがてんこ盛りです。
絵師としての活動についてもつづっており、「初参加のコミティアで1部しか売れなかったトラウマ」やそこからの復活など、クリエイターには共感できるエピソードも。また描き下ろしとして、インターネットと出会って今に至るまでの「自分語り」も収録。小学5年生でブログを始め、6年生でニコニコ動画と出会って動画投稿……ネットに救われ、ネットと共に歩んできた軌跡がつづられています。
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(C)福田ナオ/KADOKAWA
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