ニュース

新横浜ラーメン博物館で「あの銘店をもう一度」プロジェクトが始動 過去に出店した約40店舗が復活(1/2 ページ)

名店の味、再び。

advertisement

 新横浜ラーメン博物館が、2024年の30周年に向けて過去の名店を振り返る「あの銘店をもう一度」プロジェクトの始動を発表しました。期間は2022年7月から約2年間。

歴代ラーメン店が復活

 新横浜ラーメン博物館は「全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける」をコンセプトとするフードアミューズメントパーク。今回のプロジェクトでは、現店舗を除く40ほどの名店が、約3週間の間隔で1店舗ずつ出店します。

 出店スケジュールなどの詳細については、6月の上旬~中旬に発表されます。過去には、札幌味噌ラーメンに革命を起こした札幌「すみれ」、ご当地ラーメンブームの火付け役となった和歌山「井出商店」、国産小麦の自家製麺、厳選素材の基盤を作ったパイオニア「支那そばや」など、ラーメン業界に大きな影響を与えた名店が出店していました。

advertisement
左から「すみれ」「井出商店」「支那そばや」

 また、期間中は1階ギャラリーで、出店店舗の理解が深まる特設展示も同時に開催されます。

ラーメンの歴史が学べる1階ギャラリー

 

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  3. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  4. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】