「立てないぐらい体調が悪く」　夏菜、出産後の感染症で“地獄”体験　愛娘はいちご状血管腫＆喉頭軟化症に（1/2 ページ）

　俳優の夏菜さんが6月7日にYouTubeを更新。第1子女児を出産した後、母娘に降りかかった災難の数々を明かしています。

　3月1日に娘を出産したことをInstagramで発表していた夏菜さん。今回更新したYouTube動画では、計画無痛分娩を選択し、想定外の陣痛に襲われつつも、「本当にビックリするほどスーパー安産」だったと当時を振り返りました。

　出産がスムーズだった一方、産後には胎盤が体内に残っていたためにウイルス感染。2週間ほど「立てないぐらい体調が悪くて」「フラフラで一歩歩くごとに息がハアハアしちゃう感じ」と、発熱こそなかったものの“地獄”のような苦しさを味わったといいます。

　「ベビちゃんの面倒を見るのもいっぱいいっぱい」だったといい、病気の間は実母や夫の手を借りることで難事を乗り切ったとのこと。胎盤が今後も体内に残ったままなら手術も必要だといい、「ドキドキしながら過ごしている」と不安な胸の内を明かしていました。

　夏菜さんはわが身だけではなく、愛娘を襲った異常についても告白。こめかみにできた赤いあざがみるみる膨れ上がったり、気にかかるようないびきをしたりしていたため、1カ月検診の際に見てもらったところ、「いちご状血管腫」と「喉頭軟化症」の診断が下ったそうです。

　すでにいちご状血管腫は治療、喉頭軟化症は経過観察へ入っているとのこと。母娘そろって“病院漬けな毎日”を送っていることに苦笑しつつ、身体は今のところそろって元気なので、心配しすぎず明るく楽しい毎日を過ごすようにしているとしていました。