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ジョニー・デップ、泥沼裁判勝訴後SNS初投稿 TikTok開設でファンへメッセージ「私たちは一緒に正しいことをしました」(1/2 ページ)

1日でフォロワー690万人超え。

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 米俳優のジョニー・デップが6月7日にTikTokアカウントを開設。元妻のアンバー・ハードとのDV巡る裁判で勝訴した後初めての投稿となり、Instagramとともに動画をアップし、ファンに向けた感謝のメッセージをつづりました。

 ジョニーが公開した動画は、裁判所からの帰り道に車内から撮影した映像や、音楽活動に励む姿をまとめたもの。「私の最も大切な、忠実で揺るぎないサポーター全てに」と動画はファンに向けたものだと示し、「私たちはいつも一緒にいて、全てを一緒に見てきました。私たちは一緒に同じ道を歩きました。あなたが気に掛けてくれたから、私たちは一緒に正しいことをしました。そして今、私たちはみんな一緒に前進します」とメッセージをつづりました。


Instagramでも投稿(画像はジョニー・デップ 公式Instagramから)

 さらに「いつものようにあなたは私の雇用主であり、もう一度ただありがとうと言う以外に、あなたに感謝を言う方法がないことが悔しくて仕方ない。だから、ありがとう。愛と敬意を込めて」と心からの感謝を贈っています。

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ファンに手を振るジョニー(画像はジョニー・デップ 公式Instagramから)

 TikTokのフォロワーは開設から1日で690万人を超え、ファンからは「私たちはあなたを愛しています、ジョニー」「キャプテン、おかえりなさい。あなたがいなくて寂しかった」「ずっとあなたを待っていました」「私たちはあなたに最大の敬意を表します」と、さまざまな言語でのコメントが殺到しています。

 ジョニーとアンバーは2015年に結婚し、2016年に離婚。その後アンバーがジョニーからDVを受けていたと訴え、顔にあざができた写真などの証拠を提出。ジョニー側は否定し、むしろアンバーから暴力を受けたと主張し、アンバーの寄稿を巡って名誉毀損(きそん)で訴え合う泥沼裁判へと突入しました。

 英ロンドンでは2020年11月2日に記事内容が「おおむね真実」と訴訟が却下されていました(関連記事)が、米ヴァージニア州で行われた裁判では2022年6月1日(現地時間)にジョニーがほぼ全面的に勝訴。陪審員はジョニーの主張を認めアンバーへ1500万ドル(約19億5000万円)の支払いを命じました。

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