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羽を広げた蝶かと思ったら……? 人間が蝶になりきったボディペイントアートが認知機能をバグらせようとしてくる(1/2 ページ)
蝶から人間が生まれた……?
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花の上で羽を広げる蝶かと思いきや、ボディペイントを施した人間だったというアートが、脳が混乱しそうなほどの完成度で注目を集めています。
YouTubeチャンネル「Johannes Stotter」が公開したボディペイントによる幻想的なパフォーマンス。蝶がたんぽぽの上で、羽を休めている様子を表現しています。羽を何度か動かした後、右側の羽が解体され、人間の腕らしいものが出現します。脳が「……!?」と混乱してしまいそうなほど突然の事態……!
伸びた腕は蝶の触覚を掴んで取り外すと、蝶の中心部は人間のもう一方の腕に姿を変えました。左側の羽からは人間の足が現れ、蝶を模した人間が横になっていたのだとわかり始めます。
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動画の再生時間がわずか30秒程度と短く、混乱している内に動画が終了してしまいそうな急展開です。動画は2年ほど前に投稿されたものですが、最近Twitterで拡散され人気に。メイキング映像も合わせて公開されていて、細部まで丁寧に色を重ねる様子を楽しめます。
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