襖絵から猫ちゃんが出てきた!?　和室に溶け込む姿が「一休さんもビックリ」「虎じゃなくてよかった」と話題に

一休さんのワンシーンかな？

[神奈川はな，ねとらぼ]

　襖絵から出てきたような猫ちゃんがTwitterで紹介され、「一休さんのワンシーンみたい」「本当に出てきちゃった」と話題に。ツイートは記事執筆時点で4万5000件のリツイートと27万2000件の“いいね”を集めています。

古民家に降り立つ猫さん

　話題となっているのは猫の「ねね」ちゃんが和室にいる1枚。山や滝、針葉樹などが描かれた襖絵の前に立ち、カメラの方を見つめています。

襖絵からでてきなような猫のねねちゃん

　ねねちゃんは、白・ベージュ・グレーという淡い毛並みの三毛猫さん。クルンと丸くなった尻尾の先は少し濃いグレーをしています。背景になっている襖絵は時の流れを感じさせる渋めの色合い。ねねちゃんの毛色と合っていて、本当に絵の中から抜け出してきたみたいです。

色味も合っています

　この光景を紹介してくれたのは、Twitterユーザーのなつめ（@sauntm）さん。リプライ欄には「やっと出られたという表情してますね」「虎じゃなくてよかった」「子どもが見事に信じました」といった声が寄せられています。

　なつめさんとねねちゃんは5月末にこちらの古民家に引っ越したばかり。別の投稿では、古民家暮らしを満喫するねねちゃんの写真などを見られます。

画像提供：なつめ（@sauntm）さん

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