リモコン操作にも対応 「チョロQ」モータープルバックで進化 引いた回数で走り方が変化、走行パターンのプログラミングも
別売りのコントローラーで、リモートコントロールも可能。
1980年の発売から愛され続けるデフォルメミニカー「チョロQ」から、モータープルバックに進化した最新モデルが登場します。
最新のチョロQは、近年多くなってきたEV(電気自動車)から着想を得て、動力をゼンマイからモーターに刷新されました。
従来通りの後ろに引っ張って離す「プルバック走行」、後部にコインを乗せる「ウィリー走行」のほか、1回引くと直進、2回引くとランダムターン、3回引くとバックスピン、4回引くとロング直進と、引いた回数で走り方を変えるギミックも搭載されています。また、5回引くと「プログラミングモード」に切り替わり、最大5回の走行パターンを記憶させることができます。
さらに、別売りのコントローラーを使ったリモートコントロールにも対応。直進やバックスピンなどのアクションを直接操作することができます。コントローラー使用時のみ、走行パターンの記憶は最大10回まで拡張。楽しみ方の幅が広がりそうですね。
モータープルバック仕様に生まれ変わった「チョロQ」第1弾となるラインアップは、「e-01 日産 NISSAN GT-R(R35)」、「e-04 トヨタ カローラレビン(AE86)」など、新旧の人気のスポーツカー8車種を用意しています。
販売は全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで、2022年夏に発売予定。希望小売価格は1699円です。
発売に先駆けてお笑いコンビ「錦鯉」が出演する「チョロQ Q極進化 錦鯉篇」のテレビCMもスタート。子どもの頃から「チョロQ」の大ファンだったというふたりの掛け合いが見られます。
さらに、6月16日にはタカラトミー公式 YouTube チャンネル「タカラトミーチャンネル」で、「錦鯉」初披露となる「チョロQ」漫才が約2分のプロモーション映像として配信されます。
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