「寿命が伸びたんじゃないかって程の貫禄でした」　平野歩夢、長渕剛と肩組みショットで感無量のはにかみ笑顔（1/2 ページ）

　北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプの金メダリスト・平野歩夢選手が6月11日、自身のInstagramを更新。歌手の長渕剛さんと肩を組む2ショットを公開し、ファンから「最高の写真」「このツーショットは凄すぎる」と反響を呼んでいます。レジェンド×レジェンド。

　平野選手はバックステージとみられる部屋で、「BEIJING 2022」と書かれた金メダルを首から下げた長渕さんと寄り添うモノクロの2ショットを公開。喜びを抑えきれない表情をみせ、「自分の人生全てに於いても見た事のない勇姿と迫力。自分の想像を超えて背中を押させれる事は、しばらく自分の中でしか無かったからこそ、彼の勇姿に圧倒され、寿命が伸びたんじゃないかって程の貫禄でした」とコメントしています。

　さらに「人間らしく魂と情熱を燃やして、分厚く生きてる姿は、この先を含めた自分になんだか勝手にガッカリする程の焦りまで痛感させられました。笑」とすっかり圧倒されたそうです。小さい頃には父親の車で長渕さんの音楽を聞きながら家族で練習に向かっていたそうで、今でもやる気が出ない時、疲れてる時に勇気付けられているとのことでした。

　ユーザーからは「えっ 歩夢くんと長渕剛さん!?」「思わず3度見してしまいました!!!!」「凄い!!　かっこいい二人」「最強のツーショット」「画が強すぎ」「胸熱最大になりまっした」「2代に渡って人を勇気づけられる人。なかなかいないですよね。素敵な出会いですね」と、貴重な2ショットに驚きの声が寄せられています。なお長渕さんは10日に平野選手の地元・新潟県でコンサートを行っていました。