ニュース

サウナやシティ・ポップなど「確かに」が満載 再ブレイクしたもの100選を解説した『復活事典』発売(1/2 ページ)

懐かしいと好評だった絶滅事典に続く第二弾です。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「ととのう」で再熱したサウナ、海外でも再評価された「シティ・ポップ」など、過去に絶頂期を迎え、ひょんなことから21世紀に再び注目されたモノ・コトを集めた書籍が6月17日に発売されます。価格は1540円。

 『復活事典 21世紀「再ブレイク」モノ&コトカタログ』は、「趣味・娯楽」「スポーツ」「ファッション」「建築物・制度」の4章構成。カプセルトイ、インスタントカメラ、女子プロレスなど、「そういえば、確かに過去に廃れたけれど、いつの間にか復活している……!」と思わせる事物が満載です。

「サウナー」という言葉まで生み出したサウナ。現在は3度目のブームだとか
いまだに根強い人気を誇るカプセルトイ。大人たちにも人気ですね
サバ缶は「保存食」だったのに、いつしか「栄養食」として重宝されるように
インスタントカメラは「チェキ」として大人気。2019年には販売数は1000万台を突破したとのこと
「シティ・ポップ」は海外を中心に熱い視線を集めています。アメリカから人気が再燃したとか
人気が復活した女子プロレス。過去には数百人の観客に興業していた時代もあったそうです

 『絶滅事典 20世紀末モノ&コト カタログ』(関連記事)に続く第2弾です。前作は「改札で切符を切る駅員」や「学校の電話連絡網」など、消えゆく1970~1990年代のものを集め、「ただ、ただ、懐かしい!」と好評でした。

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  8. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  9. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
  10. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に