ニュース

ポルシェ「911カレラGTS カブリオレ アメリカ・エディション」発表 「356アメリカ」をオマージュした北米限定2023年モデル(1/2 ページ)

過去2例しかない「アメリカ」を冠した特別モデル。

advertisement

 ポルシェが北米限定の特別モデル「911カレラGTS カブリオレ アメリカ・エディション」を発表しました。2022年後半のデリバリーを予定しています。


ポルシェ911カレラGTS カブリオレ アメリカエディション

 この911カレラGTS カブリオレ アメリカ・エディションは、1952年に北米市場で販売した「356アメリカ・ロードスター」の70周年を記念した特別モデル。「964アメリカ・ロードスター」に続く3代目の「アメリカ」となります。

 パワートレインには、ベースとなる911カレラGTSと同様に約480馬力を発生させるツインターボ仕様の3.6リッター水平対向6気筒エンジンを搭載しています。

advertisement

 「コンバーチブル愛好家のための高性能スポーツカー」として、通常モデルに比べて車高は10mm低く、ポルシェのアクティブサスペンションマネジメント(PASM)スポーツ、スポーツエキゾーストとスポーツクロノパッケージのほか、鋳鉄製ブレーキローターは、フロントが6ピストンアルミニウム仕様の408mm、リアが4ピストンアルミニウム仕様の380mmを標準装備しています。

 デザインは356アメリカをオマージュしたものとなっており、ボディーカラーは当時の色に近いアズールブルーを採用。タイヤ・ホイール、レザーシートやハンドルカバーなど、各所にホワイトとレッドの2色を差し色として使用しているのも特徴で、リアに取り付けられたモデル表記も「911 カレラ アメリカ」をホワイト、「GTS」をレッドの2色でコーディネートしています。


新旧モデルの比較写真
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
  2. 「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
  3. 「変わりすぎやん!」 たった5年間で…… 梅田の町並みの“激変”に衝撃の声 「ここがこう!?」「再開発ってすごい」
  4. これは憧れる…… “1人暮らし歴5年”のこだわりがつまった“1K7畳”に反響 「なんておしゃれ」の声
  5. 「浮ついた気持ちあった」 “30万人が視聴”有名ストリーマー、セクシー女優との“不倫疑惑”を弁明
  6. 夫の弁当を8年間作る妻、寝起き5分で作り始める弁当をのぞくと…… “お互いストレスが少ない”秘密に「お店で売ってたら絶対買う」
  7. そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
  8. 雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
  9. 550円の“壊れたガンプラ詰め合わせ”を購入→ジャンク品を“大復活”させる職人技に脱帽 「ロマンを感じる」
  10. 「SPY×FAMILY」“アーニャ語”っぽい駅名が発見される→「ワロタ」 「シュール」と“8.1万いいね”