「物を大切にしよう」と息子に話したときの言い逃れが壮大過ぎた　ほっこりとほとばしる大物感（1/2 ページ）

　「予想外！」が当たり前の子育てにまつわるツイートを、イラストともにご紹介する企画「育児あるある」。今回は6歳の息子さんに「物を大切にしよう」と話したら、その返事がかわいいというお話です。

子の壮大な言い逃れがかわいい

あまりにも文房具の扱いがひどい長男6歳に「物を大切にしよう」という話をしていたら「物よりも大切なものがあるよね、それは…いのち」って壮大な言い逃れをかましたのでふつうに怒った

（うみうしさんのツイートより）

　ツイートしたのは、うみうし（@u_mi__u_shi）さんです。文房具の扱いがひどい息子さんに「物を大切にしよう」という話をしていたときのこと。

　その話を聞いた息子さんは「物よりも大切なものがあるよね、それは…いのち」ともっともらしいことを語ったのだそうです。壮大な言い逃れだと思ったうみうしさんは、普通に怒りました。

　子どもって、ときに大人っぽいことを言ったり、もっともらしいことを言うことがあり、思わず怒るのを忘れてほっこりしてしまうことも。外から見ている限りでは、息子さんの返しはやっぱりかわいいとしか言いようがありません。でも、うみうしさんは、それはそれ、としてきちんと話をしたようですね！　素晴らしい！

　こちらのツイートに対して「いやぁ、座布団100枚！好きだなー」「あれ？うちの子かな？w錯覚してしまうほどに同じな匂いがしてきますw」「物もいのちも大切にするのが大前提です」と笑いと共感の声が寄せられました。

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