中尾明慶、50年前のアメ車がぶっ壊れて「終わった……」 「非常にマズイ状況」「直るの1年後だと!?」(1/2 ページ)
手が掛かるほどかわいいのです。
俳優の中尾明慶さんが、自身のYouTubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」を更新。「非常にマズイ状況です!」と愛車にトラブルが発生した様子を披露しました。
中尾さんは、映画「ワイルドスピード」な気分になれるというマッスルなアメ車「プリムス・クーダ 440(1971年製)」のオーナー。2020年に思いきってドカンと買い、時に同じマッスルアメ車乗りという先輩の武田真治さんに見せびらかしながら(関連記事)、乗るたびに気持ちよくご機嫌になるクルマです。しかし……。
「最悪だ……!」。
「窓が閉まらなくなった!」。
あぁぁ、これから雨の多い季節なのに何てタイミングなのでしょう。
「ちょっと壊れることもあるさ。雨が降っても大丈夫。傘さして乗ればいいだけだからさ!」。旧車乗りの宿命をポジティブに乗り切ろうとする中尾さんですが、ちょっといやな予感。「とはいえ、検査入院した方がいいよね」。……ですよね。
ショップへ駆け込んで点検してもらいましょう。「ここは開けたことないな。パンドラの箱みたいだ。他に壊れてなきゃいいな」。ウィンドウの故障はよくあることのようで、この際窓のほかに気になっていたところもまとめて修理しようとしたら「パーツ入荷は1年後」とのこと。わぁぁ……旧車ってやっぱり大変。
「オールペンもしたいのに最悪だよ……」「いや、まぁ、それも楽しみだよね。気長に待つよ」「これが50年前のアメ車の現実」。それが旧車オーナーの定め、手が掛かるほどかわいいのです。現実を受け入れつつ、古い愛車との付き合いはこれからも続くようです。
ファンからも「愛車の故障は辛いですよね」「あるあるですね!でも直しながら乗れば愛着も沸くのでいいですね」「無事に愛車が復活することを祈っています」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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