美容師ファイター・菅原美優、K-1決勝で流血したケガの術後ショット公開　「何針縫ったかはわからない」（1/2 ページ）

　美容師ファイターとして知られる女性キックボクサーの菅原美優さんが6月27日にInstagramを更新。6月25日開催の「K-1 WORLD GP初代女子アトム級王座決定トーナメント・決勝戦」で眉間に負った傷の経過を伝えています（関連記事）。

　Krush女子アトム級王者である菅原さんは、同トーナメントで決勝まで進みましたが、延長2-1の判定負けとなり、残念ながら王座には手が届かず。試合では、対戦相手のムエタイWPMF世界女子ピン級王者・パヤーフォンのひじが菅原さんの眉間に当たり流血する場面もありました。

　試合翌々日の27日には、左まぶたが青く腫れあがった写真を添付したLINEのスクリーンショットをツイート。有給休暇を使って美容師の仕事を休んだことを報告していました。その痛々しい姿にファンから心配の声が集まりましたが、同日のInstagram投稿では、かなり腫れが引いた姿を投稿。

　「怪我は大丈夫です！　何針縫ったかはわからないです笑　腫れも引いたし、目も少し見えるようになってきました！」と状態を説明した上で、「もう前も向いてます！　皆さんの言葉をしっかり受け止めて、応援して下さる皆さんの言葉をパワーにまた頑張ります」と心境をつづっています。

　写真集『きゅんです』が出版されるなど、ビジュアル面でもファンの多い菅原さんの顔のケガについてコメント欄には、「とっても可愛いお顔に傷ができて心配しましたが安心しました」「可愛い顔がだいなしやけど格闘家の勲章やね」「腫れが引いてきて良かったです」「嫁入り前で心配」「顔面その状態で良く戦い抜いたよ」などの声が寄せられました。