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“水筒の絵柄を長持ちさせる技”が便利 あるグッズでキャラクターがボロボロになる悲劇を防げると話題(1/2 ページ)

4年経ってもめちゃキレイ……。

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 水筒の絵柄や塗装がボロボロになってしまった経験はないでしょうか。この問題を、図書館でも使われているグッズで解消する方法がTwitterで注目を集めています。

4年使ってこの美しさ……!

 投稿者はおたみ あおさん(@ota3chi)。使い続けて4年目になるキャラクター系水筒の写真を投稿しました。柄はまったく剥げておらず、キレイなままです。

 やり方は「ピッチン」というシートを水筒に貼っておくだけ。同商品は図書館でブックカバーとして使われているものです。耐水性があるので、シートを貼ったまま水筒を丸洗いできます。

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 シートを貼るときは、大体のサイズを測って切っておき、剥離紙の真ん中に切れ目を入れて、ばんそうこうのように中央から貼るとずれにくいそうです。はみ出した部分はハサミやカッターで切ります。

 おたみさんによると、冬場は別の水筒を使っているのと、飲み口は壊れて交換したことがあるそうですが、それでも4年もの間絵柄を維持できているとのこと。シートを貼らなかった結果ボロボロになってしまった水筒の写真も投稿しており、比べると効果のほどがよくわかります。

ボロボロになってしまった水筒

 「ピッチン」は本来、店の看板や本をコーティングする商品ですが、同製品を取り扱っている埼玉福祉会は、Twitterで「ステキな使い方をしてくれてありがとうだプ~♪」と反応しています。また、水筒専用の品を販売している他メーカーもあります

画像提供:おたみ あお(@ota3chi)さん

高橋ホイコ

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