バド東京五輪・嘉村健士、第1子女児誕生で“親ばか”全開　家族ショットで「お目目パチクリでパパはビックリですよ」（1/2 ページ）

　バドミントン東京五輪代表の嘉村健士さんが7月13日、第1子女児の誕生をInstagramで報告しました。妻でフリーアナウンサーの岡部里香さんも自身のInstagramで出産を報告しています。

　嘉村さんは、「7/12家族が増えました!!　嘉村澪（れい）ちゃん、女の子です」「#3144g」と第1子女児の誕生を報告。「立ち合い出産をさせていただきましたが、元気に産んでくれた妻には感謝しかありません」と妻への思いをつづっています。

　さらに、「それにしても産まれたすぐからお目目パチクリでパパはビックリですよ。もー可愛すぎんけ……はい、ここら辺で親バカはやめておきます！　笑」とさっそく子煩悩ぶりを発揮しています。

　一方、妻の岡部さんは、「母子ともに健康で、パパはすでにデレデレです。笑」と出産を終えた家族の様子を伝え、「はじめてのお産で不安なことだらけでしたが、ずっとお腹のなかで頑張ってくれていた小さな命とのご対面は喜びと安堵で胸がいっぱいになりました」と出産の感動をつづっています。

　喜びの報告に多くのファンから祝福が寄せられた他、スポーツジャーナリストの陣内貴美子さん、フジテレビの藤井弘輝アナ、元バドミントン選手の高橋礼華さん（※高＝はしごだか）などからも、お祝いの声が寄せられました。

　嘉村さんは2018年に世界選手権で銀メダルを獲得。2021年の東京五輪にはバドミントン男子ダブルスに園田啓悟選手とのペアで出場しますが、ベスト8敗退という結果に。2022年3月に所属していたトナミ運輸を退社した後、同年4月からはヨネックスバドミントンのコーチとして活躍しています。岡部さんとの結婚は2021年8月に発表しました。

　岡部さんは2016年に富山テレビ放送に入社。情報番組・スポーツ番組のMCを担当した後、2021年3月に同局を退職しフリーアナウンサーとして活動しています。