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内部の様子がまるわかり! 透明なケースで作った小さなジェットエンジンの実験映像がおもしろい
ジェットエンジンの中身がよく見える。
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旅客機などに搭載されているジェットエンジンが、どのように稼働しているのか? そんな疑問に答えてくれる動画が、海外で注目されています。
See Thru Jet Engine
動画を公開したのは、YouTubeチャンネル「Warped Perception」。過去にジェットエンジンを搭載した魔改造カート(関連記事)を作るなど、エンジンを使った動画を投稿しています。
動画では、エンジンを覆う外殻を透明なケースにした小型のジェットエンジンを製作。エンジンが動いている時に内部で発生している現象を、実際に目で見られるというものです。
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自作したジェットエンジンを起動させると、まず先端にある「吸気口」からキーンという甲高い音が響き、エンジン内部に空気が送り込まれます。運転中のエンジンの前方から白い煙を吹きかけると、エンジン内部に空気を吸い込んでいく様子もはっきり確認できました。
燃焼が始まるとエンジン内部は赤く染まり、後方から火を噴き出す様子まで、ジェットエンジンの構造から動作の一連の流れが確認できる内容となっています。
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